こんにちは、あおです(´ω｀*)
2022年の6月15日に
8年ぶりにアルバムを発表した小田和正さん。
アルバム名は「early summer 2022」で
夏の曲が多く、小田和正さんの世界観と
繊細な歌声が堪能できるようになっています。
聞いていると、とても心が癒されますよね！
と、いうことで今回は
- 小田和正さんのプロフィール
- 小田和正さんの実家
- 小田和正さんの家族
など、気になることをまとめてみました！
小田正和さんのプロフィール
名前：小田和正(おだ かずまさ)
生年月日：1947年9月20日
年齢：74歳(2022年7月現在)
出身地：神奈川県横浜市
身長：172センチ
血液型：A型
所属事務所：ファー・イースト・クラブ
74歳になった今もなお
現役で音楽活動を続けている小田和正さん。
年をとってもその美しい歌声は健在ですが
特にケアはされていないんだとか…！
『どうやってその声を維持しているんですか』とよく聞かれるけれど、50代、60代、それから70代になっても、特にケアはしていなかった。
https://news.yahoo.co.jp/
歌うことで鍛え上げられているのかもしれないですね！
東京公演は残念ながら
見送りとなってしまいましたが
全国ツアーも開催中！
小田和正が現在開催中の全国ツアー「こんど、君と」のうち、8月3日と4日に予定されていた東京・国立代々木競技場第一体育館の開催見送りが発表された。
https://news.yahoo.co.jp/
とても元気な方ですよね！
そんな小田和正さんは1960年代から
1980年代に活躍したバンド
オフコースの元メンバーです。
「さよなら」や「Yes-No」といった代表曲があります。
そんなオフコースの元メンバーである
鈴木康博さんとは、進学塾へ通っている時に
運命の出会いを果たしたそうです。
その後も2人は横浜市にある
聖光学院に進み、中学、高校も
同じ同級生だったそう。
学生の頃に知り合い、バンドを組むなんて
すごい運命的な出会いだったんですね！
そして高校では元メンバーの
地主道夫、須藤尊史とも出会い
バンドを組んで学園祭で披露。
そしてこの時に、伝説のバンド
オフコースが誕生しました！
高校時代には伝説のバンド「オフコース」を結成することになるメンバーたちと学園祭のステージに立ち、大好評を得る。何しろ、あまりにも盛り上がったので先生から「もう一度歌え」と「命令」されたくらいだ。
https://ddnavi.com/
先生から「もう一度歌え」と言われるのはすごいですね！
当時もきっと素敵な楽曲を演奏していたと思います。
聞いてみたいですよね～！(´艸｀*)
そんな学生時代から
音楽活動をされていた小田和正さん。
音楽が好きになったきっかけは
小学校の時だったそう。
キリスト教系の小学校に通っていた時に
讃美歌を歌わされたことだったんだとか！
1947年、神奈川県横浜市で生まれた小田さんは、キリスト教系の小学校で賛美歌を歌わされたことをきっかけにして「歌」や「音楽」にのめりこんでいく。
https://ddnavi.com/
まさか、小田和正さんが
キリスト教の小学校に通われていたのは意外でしたね！
讃美歌は綺麗な声と歌が特徴的ですし
小田和正さんの綺麗な歌声は
その影響だからかもしれませんね～。
オフコースは1989年に解散し
その解散をきっかけに
小田和正さんのソロ活動が本格化。
1991年にはフジテレビで放送された人気ドラマ
「東京ラブストーリー」の主題歌になった
「ラブ・ストーリーは突然に」が大ヒット！
前世代が一度は聞いたことあり、
現在の令和に聞いても色あせない名曲ですよね！
そんな「ラブ・ストーリーは突然に」は
258.8万枚のミリオンセラーを達成！
2002年にはその「ラブ・ストーリーは突然に」や
「さよなら」「言葉にできない」などを収録した
「自己ベスト」というアルバムを発表。
神曲ばかりが詰まったアルバムですよね！
そして2010年には「自己ベスト」が
300万枚を達成されたそうです！
2002年4月24日にリリースされた小田和正のベストアルバム『自己ベスト』の出荷枚数が11月15日週、300万枚を突破した事が発表された。アルバム300万枚突破は男性ソロとしても史上初の快挙だ。
https://www.barks.jp/
2002年に発売されたアルバムが
8年後に300万枚を達成するのは
それだけ売れ続けていたということですよね～！
ほんと、すごいです(笑)
年代を超えて、いろんな世代が
小田和正さんの曲を聞いているんだと思います。
小田和正さんにしか出せない世界観。
時代が変わっても
多くの人に聞き続けられていくと思います！
小田正和さんの実家は薬局で親は経営者！？
多くの名曲を残した小田和正さん。
そんな小田和正さんの実家は
なんと薬局だったんだとか！
住所： 神奈川県横浜市金沢区谷津町３７８
営業時間：9:00～
とてもレトロな雰囲気で
一見薬局には見えないですよね！
金沢文庫すずらん通りにあり
小田和正さんのファンはもちろん
多くの観光客が訪れるんだそう！
現在は小田和正さんの実兄
薬剤師である小田兵馬さんが継いでおり
店長を務めているそうです。
そして驚くのが、この薬局の2階が
お洒落なカフェになっているんだとか！
薬局なのでお薬やお化粧品も販売していますが、気になるのは2階がカフェになっているということ！なんと美味しいケーキが頂ける、紅茶専門の喫茶店となっています。(店内での撮影は禁止です)
https://yokohamakanazawa-isogo.goguynet.jp
カフェの名前は「友and愛」で
多くの小田和正さんファンの方が来ているそう！
とても落ち着いた雰囲気で
ゆったりできるんだとか。
木を基調とした落ち着いた店内は、まるで軽井沢かどこか避暑地に来たようにゆったり落ち着く空間でした。紅茶も、好みをお伝えすればオススメのものをえらんでくださるので美味しい一杯を頂けます！
https://yokohamakanazawa-isogo.goguynet.jp/
紅茶を専門としているカフェとの事ですが
好みを伝えればオススメを選んでくれるそうで
嬉しいですし、存分に紅茶を楽しめますよね！
紅茶好きの方や小田和正さんのファンの方は
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？(´艸｀*)
小田正和さんの家族(両親・兄弟)は？
実家が薬局の小田和正さん。
そんな小田和正さんの両親や兄弟は
一体どんな方なのでしょうか？
小田和正さんの両親は先ほども書いた通り
横浜にある薬局「小田薬局」を経営されていました。
お父さんの名前は小田信次(おだ しんじ)さん。
小田信次さんは、小田和正さんを
お医者さんにするつもりだったそうです！
二男の小田を医者にするつもりだった。だが、小田は父の期待に背き、早大大学院を卒業するや音楽の道へ。信次さんは『何を考えているのか』と嘆いていたという。
https://jisin.jp/
ですが、小田和正さんは歌手の道へ。
父親の小田信次さんは反対気味だったそうです。
たしかに薬局の家庭に生まれたことで
医者にしたい気持ちもわかりますし
音楽の道に行くのも驚きますよね！
そんな小田信次さんは2008年の
5月26日に94歳で永眠されています。
父親の信次さんは08年５月26日に94歳で亡くなっていた。
https://jisin.jp/
小田和正さんはあまり家族のことや
プライベートについてはあまり話さないそうです。
なので小田信次さんの訃報も
ファンは週刊誌を通じて知ることになったんだとか。
小田和正さんの音楽活動を
あまりよく思っていなかった小田信次さん。
ですが最後まで小田和正さんを思ってたようです。
「親父は病床で『和正はどこだ？』と聞くので『もうすぐ着くよ』と伝えると、父は安心したのか『そうか、それじゃあちょっと寝るわ』と言って眠りました。それが親父の最後の言葉になりました…」
https://jisin.jp
きっと小田和正さんが来ることに
安心して、眠りにつかれたんだと思います。
たしかにお子さんが来てくれてると安心ですよね。
小田和正さんが病室に来た時には
息はあったものの、意識はなかった小田信次さん。
ですが一瞬ほほ笑んだ瞬間もあったんだとか…。
その日、和正はたまたま東京にいたんです。電話すると車を飛ばしてやって来ました。
和正が病室に着いたとき、父は呼吸はしていましたが、意識はほとんどなかったと思います。ですが、和正が来たのがわかったのか一瞬、微笑んで頷いているようでした。
https://jisin.jp/
小田和正さんを心から愛していたことが分かりますよね。
小田和正さんのお母さんは
ファンサイトによると
小田きのゑさんという方だそうです。
家は有名な小田薬局。
http://bentouya.osatani.com/
母・きのゑさんは彼を早くから兄とともに保育園に預け夫婦で商売にあたっていた
母親は子供思いな方で、
歌がとても上手だったんだとか！
小田和正さんの音楽人生には
母親の小田きのゑさんの影響が
大きく関わっているのかと思います。
そんな小田きのゑさんは
小田信次さんよりも先に亡くなられているそうです。
お袋が亡くなってからも、親父は逗子の家に一人暮らしをしていました。しかし、体が弱った晩年は施設に移ったんです
https://jisin.jp/
きっと優しい方だったと思うので
亡くなられた時は小田信次さんも
悲しまれたことでしょう。
ですが現在は天国で、小田信次さんと一緒に
小田和正さんの活躍を
見守っているのではないでしょうか？
小田和正さんには1歳年上の実兄
小田兵馬さんがいらっしゃいます。
現在は実家の薬局「小田薬局」の経営
店長を務めています。
父親の小田信次さんは小田兵馬さんに
薬局を継がせようとしていたそうです。
横浜で薬局を経営する父・信次さんは、長男に薬局を継がせ、二男の小田を医者にするつもりだった。
https://jisin.jp/
お父さんも無事に継いでくれて
とても嬉しかったでしょうね！
そんな小田兵馬さんは薬局の店長だけでなく
日本チェーンドラッグストア協会
横浜市金沢区薬剤師会などの要職も行っているそう。
兄弟そろって、すごい方ですよね！
こんな兄弟が生まれた神奈川県横浜市金沢区。
一生ファンに愛されること
間違いないです！
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まとめ
今回は74歳になっても音楽活動している
小田和正さんの実家の薬局や
家族のことについてまとめてみました！
高校時代にオフコースが誕生していたことは
驚きでしたよね！
また両親とのエピソードも
感動するものばかりで
とても心が温かくなりました。
これからも体に気を付けて
素晴らしい音楽を届けていって欲しいですね。
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