こんにちは!あおです。
高校生RAP選手権や
フリースタイルダンジョンなど
最近、またラッパー界隈が注目されています。
今回はフリースタイルバトルでも
数々の実績をのこしているラッパー、
晋平太さんについていろいろ調べてみました!。
晋平太さんの経歴プロフィール
【本名】小林晋平
【生年月日】1983年1月10日(36歳
【出身地】埼玉県
【血液型】A型
【身長】165㎝
晋平太さんがヒップホップに出会ったのは中学生のとき。
キングギドラの【スタア誕生】を聞いて
3分ぐらいのラップの曲に
一つの壮大な物語が歌われていたのに
衝撃を受けたのがヒップホップと出会い。
そこから自分でもラップを始めるようなったようです。
そして22歳のときに、
東京でラップを仕事にしようと思いで上京。
ラップだけでは生活できないため
24歳のときに郵便局に就職し
ラッパー活動と郵便局での仕事と
掛け持ちで働くことに。
しかし、やっぱりラッパーになる夢が諦めきれず、
2009年にもう一度MCバトルに出ようも決め
ULTIMATE MC BATTLEに参戦。
優勝はできなかったものの、
ラップ熱に火がつき翌年、
2010年のULTIMATE MC BATTLEでは
見事、優勝を獲得!
そこから数々のバトルで優勝をし、
郵便局も辞めラッパーとして活躍されていきます。
【MCバトルとは?】
DJが流すビートに、 |
晋平太さんの受賞歴
出典https://cracklimb.ti-da.net
2005年
・B-BOY PARK MC BATTLE(優勝)
・GUINESS PRESENTS “TUFF CITY” 2005(優勝)
2010年
・DARTHREIDER「HOLD US BACK」RELEASE PARTY 8人選抜MCバトル(優勝)
・R-Festa 2010(優勝)
・戦慄MCバトル Vol.16(優勝)
・UMB 2010 東京予選 (優勝)
・UMB 2010 本戦(優勝)
2011年
・BACA シンプルMC BATTLE(優勝)
・戦極MC BATTLE Vol.1(優勝)
・Warugaki☆G.P ~mc battle~ Vol.1(優勝)
・UMB 2011 REVENGE (優勝)
・UMB 2011 本戦 (優勝)
2012年
・戦極MC BATTLE 第一章 (優勝)
・UMB 2012 東京予選 (優勝)
2014年
・戦極MC BATTLE 第十章(優勝)
2016年
ENTER MC BATTLE(優勝)
2017年
・UMB 2017 REVENGE 優勝
・2017年「フリースタイルダンジョン」にて史上初の全ステージクリアを達成
晋平太さんの学歴・出身校(高校・大学)は?
晋平太さんの出身校は
明星中学・高等学校で
偏差値は55〜58と
普通よりちょい上レベルの学校ですね。
やんちゃな所があった晋平太さんを
地元の中学に進学させるのは危ないと思い
両親が中学受験をさせたそうです。
高校卒業後はそのまま明星大学に進学されているので
晋平太さんの最終学歴は明星大学卒となります。
ラッパーってどうしても
悪そうな人がやってるイメージがあるけど、
晋平太さんみたいに大卒で
普通に賢い人もいます。
例えば、キックザガンクルーのKREVAさんは慶應義塾大学卒、
RHYMESTERのメンバーは全員、早稲田大学出身、
KEN THE 390さんも早稲田大学卒と高学歴ラッパーとして有名です。
晋平太さんの結婚相手(嫁)や子供は?
出典小林美緒
晋平太さんは2010年に結婚されています。
奥さんは東村山の市議会議員をやってる、
小林美緒(こばやしみお)さんです。
出典https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp
【生年月日】 昭和57年10月21日
【血液型】 B型
もともと介護福祉士として10年間
働いていたそうですが、
30歳のときに退職し
平成27年に東村山市議会議員選挙で初当選され、
現在は市議会議員として活躍中だそうです。
お二人のあいだに子供はいるのか
調べてみたんですが、
小林美緒が出産したという情報はなかったので、
おそらくまた子供はいないのかと思います。
晋平太さんの現在の活動は?
晋平太さんは現在、
ラッパーとしての活動の他に
大企業や、行政などでの依頼で
全国を飛び回る講演家、
地元の東村山を拠点に
地域支援活動などされています。
ラップの世界で「レペゼン」とは何かを代表する・誇りに思うという意味です。
自分が根差している場所や組織を好きになろうという想いで、
地方自治体のご当地ラップをつくったり、
企業のコアバリューをラップにしたりという活動をしています。
こうした活動には、
奥さんの影響もうけてのことだそうですね。
地元をレペゼンして、
地域に根ざした活動をしようと思ったのは、
嫁の影響もあるんですよ。うちの嫁は、
東村山の市議会議員をやってて、、、、
そして今後は、ラップを使って
自分を好きになることを増やすという目的で
活動していきたいと考えているようです。
「全員が主人公になれる世の中をつくりたい」。
そう思っています。
もともとラップは、1970年代に「自分たちのコミュニティを守る」という目的で
ピース(平和)、ラブ(愛)、ユニティ(団結)、ハビングファン(楽しむ)を掲げ、ニューヨークで生まれました。自分の属している組織を好きになるということは、
隣にいる仲間のことを好きになるということ、
そして、そこに属する自分自身を好きになることです。ラッパーって自分が主人公だと思っている人間が多いんです(笑)。
自分を好きな人を増やすという意味で、
1億人総ラッパー化計画を掲げています。
最近ではYouTubeチャンネルも開設していまし。
要チェケラー!!
★その他おススメHIPHOPアーティスト記事はコチラ
まとめ
|
ひと昔前はラッパーといえば
悪そうな人がしている音楽というイメージだったけど
まさかラップを使って支援活動をする人がでてくるなんて、、、w
でもこうしてラップという音楽が
若い人だけのものでなく
たくさんのひとに知られて
ラップ音楽の良さを分かってくれる人が増えてくれたら
嬉しいでことですよね。
これからの晋平太さんの活躍に
期待したいですね^^
コメント